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生きのびるための事務

1,760円

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どんな仕事にも《事務》は必要 「例えば芸術家であるピカソが、直感のままに生きてらっしゃるとでもお思いですか?」 芸術家でも会社員でも学生もフリーランスも、 事務作業を疎かにしては何も成し遂げられない。 夢を現実にするたった一つの技術、 それが《事務》です。 「自分に自信がない」 「やりたいことが続かない」 「悩んで行動に移せない」 足らないことは《事務》でした。 ●目次● はじめに ジムとの出会い 第1講  事務は『量』を整える 第2講  現実をノートに描く 第3講  未来の現実をノートに描く 第4講  事務の世界には失敗がありません 第5講  毎日楽しく続けられる事務的『やり方』を見つける 第6講  事務は『やり方』を考えて実践するためにある 第7講  事務とは好きとは何か?を考える装置でもある 第8講  事務を継続するための技術 第9講  事務とは自分の行動を言葉や数字に置き換えること 第10講 やりたいことを即決で実行するために事務がある 第11講 どうせ最後は上手くいく あとがき 出版社 ‏ : ‎ マガジンハウス 発売日 ‏ : ‎ 2024/5/16 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 224ページ ISBN-10 ‏ : ‎ 4838732708 ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4838732708 寸法 ‏ : ‎ 1.7 x 13 x 18.8 cm 坂口恭平(さかぐち・きょうへい) 1978年、熊本県生まれ。2001年、早稲田大学理工学部建築学科を卒業。 作家、画家、音楽家、建築家など多彩な活動を行なう。 2004年に路上生活者の家を収めた写真集『0円ハウス』(リトルモア)を刊行。 著作は『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』(太田出版)、『独立国家のつくりかた』『苦しい時は電話して』(講談社)、『モバイルハウス 三万円で家をつくる』『TOKYO一坪遺産』(集英社)、『家族の哲学』(毎日新聞出版)、『継続するコツ』『幸福人フー』(祥伝社)、『TOKYO 0円ハウス 0円生活』(河出書房新社)、『躁鬱大学』(新潮社)、『発光』『よみぐすり』(東京書籍)、『自分の薬をつくる』『お金の学校』『中学生のためのテストの段取り講座』(晶文社)、『土になる』(文藝春秋)『まとまらない人』(リトルモア)など。 小説家として『幻年時代』(幻冬舎)、『徘徊タクシー』(新潮社)、『けものになること』(河出書房新社)を発表。ほか画集や音楽集、料理書など、多数の著作がある。 自ら躁鬱(そううつ)病であることを公言。2012年から死にたい人であれば誰でもかけることができる電話サービス「いのっちの電話」を自身の携帯電話(090-8106-4666)で続けている。 2023年2月には熊本市現代美術館にて個展「坂口恭平日記」を開催。 道草晴子(みちくさ・はるこ) 13歳でちばてつや賞ヤング部門優秀新人賞を受賞するが、14歳で精神科病院に入院。 「トーチweb」で連載した山あり谷ありな半生を綴った漫画『みちくさ日記』(リイド社)を2015年に刊行。 「小説新潮」で連載した『よりみち日記』(新潮社)を2020年に刊行。『よりみち日記2』を「考える人」で連載した。 2023年に『みちくさ日記』『よりみち日記』『よりみち日記2』を収録した『完本 みちくさ日記』(リイド社)を刊行。 漫画や、絵やグッズなどを制作を行い、ギャラリーで絵の個展も精力的に開催している。

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