プルーストを読む生活
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プルーストを読む生活

¥3,245 税込

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※直販店舗限定特典のオリジナル栞(二種からランダムで一種)、書き下ろしおまけ小冊子『プルーストを読む生活 その衣食住』(A6サイズ、8P)付きです。 プルーストを読んでどうなるというのですか? プルーストを読んでいると楽しいです。 そんだけ! うっかり神保町で『失われた時を求めて』ちくま文庫版全10巻セットを買ってしまった。せっかく買ったので毎日読んでいる。せっかく読んでいるので、読みながら毎日ものを書くことにした。読書と、生活と、脱線の記録。いつもリュックにプルースト。毎日読んで、毎日書く。それだけを決めて、ほとんどプルーストではない本ばかり引用し、役にも立たなければ、読んだ端から忘れていくので物知りにもならない、ただ嬉しさだけがある読書日記。 解説:友田とん(代わりに読む人) 本日記は『失われた時を求めて』を読んでいる、というだけで、それはなにか解説書の類でも、読書記録の類でもありません。むしろプルースト以外の本を大量に読み、仕事に疲弊し、悩み、気を紛らわせ、本が読めないと嘆き、そしてまた本を読む。そうした、普通の日々を、毎日の日付とともに読了ページ数が表示される『失われた時を求めて』に寄り添われるようにしながら書き続けられた、ただただ読書は楽しいなぁと、そんな気持ちになる約一年間の日記です。 装画には広告、雑誌ほか、『なくなりそうな世界のことば』(創元社)ほか本の装画でも活躍されている西淑さんにお願いしました。作家独自の印象深い造形のイラストやドローイングを書き下ろしていただき、ザラついた表紙の紙に、シルバーと墨を混ぜた特殊インクによって印字しました。紙とイラストの質感を両方活かした仕上がりになっています。また中面には見開きのイラストページも。 製本はフォローバックという手法を採用。本体と表紙部分が離れていることにより、768ページという分厚い本もぺたりと開き、読書に没入できます。背の寒冷紗張り込みは手作業とのこと。 著:柿内正午 装画:西淑 装丁・組版:中村圭佑+平本晴香(ampersands) 出版:エイチアンドエスカンパニー(H.A.B) 本体:2950円+税 判型:四六版(127☓188mm) デザイン:並製・フォローバック製本 ISBN:9784990759643 Cコード:0095 発売:2020年12月16日 柿内正午(かきない・しょうご) 会社員。 プルーストを毎日読んで毎日書いた日記を本にした『プルーストを読む生活』、「家」の別のやり方を模索するZINE『ZINE アカミミ』などを制作。 Podcast「ポイエティークRADIO」も毎週月曜配信中。