母の愛、僕のラブ
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母の愛、僕のラブ

¥1,980 税込

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著:柴田葵 出版社: 書肆侃侃房 「この作者は、短歌の一人称性に、ジェンダーの問題に、なにか大きなものを投げかけている」(大森静佳) 「俯瞰と接近、そのうねりによってこの歌集は、いかにも強いエネルギーを纏っている」(染野太朗) 「柴田の歌のわたしが好きなところは、生きること、生きている社会をまっすぐに問う姿勢である」(永井祐) 「柴田の歌を愛することは、現在の私たちの生をもまた肯定することになるのだろう」(野口あや子) 「歌が発する問いかけは、針のように鋭く真実を貫くのだ。その痛みと輝きに、やはり私は恐れをなす」(文月悠光) 装画:宮崎夏次系 栞:大森静佳、染野太朗、永井祐、野口あや子、文月悠光 【歌集より五首】 プリキュアになるならわたしはキュアおでん熱いハートのキュアおでんだよ なんの樹か知らないけれど黄金の葉がほろほろとみんなの肩へ バーミヤンの桃ぱっかんと割れる夜あなたを殴れば店員がくる いつぶりか消しゴムに触れ消しゴムの静けさが胸へひろがる火曜 飽きるほど誕生日してめくるめくまっ白な髪を抱きしめあおう